◆『重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る』

「素粒子物理学者が書いた重力の本」を掲げており
天文学からのアプローチではなく、別の視点(素粒子学)から
重力を解き明かそうとする意欲作。
「相対論」と「量子力学」の融合をテーマに重力研究の
最先端が詳しく解説されています。
物理学が注目を浴びるいまおススメの一冊です。

(富山有沢橋店 大塚)

 

◆大栗博司著 /幻冬舎/924円(税込)


『プラチナデータ』

今度の東野圭吾はサイエンスミステリー!

国民の遺伝子情報から犯人を特定する驚異のDNA捜査システム。
しかしそのシステムの開発者が殺害された。
犯人を突き止めようとするが、コンピュータが示したのは何と自分の名前だった。
革命的システムの裏に隠された陰謀とは?鍵を握るのは謎の言葉『プラチナデータ』。
せばまる包囲網を潜り抜け、真相に辿り着けるのか。

(富山有沢橋店 大塚)

 

◆東野圭吾著/幻冬舎/760円(税込)


『ダース・ヴェイダーとルーク〈4才〉』

ルーカスフィルム公認の暗黒卿子育て絵本。
スターウォーズファンに贈る笑って泣けるユーモアブックがついに登場。
あのダース・ヴェイダ―が子育て?
反乱軍との戦いをしながら息子の教育を熱心にする姿は
違和感たっぷり。
あの親子の日常(非日常?)がくりひろげるストーリーは必見!!

(富山有沢橋店 大塚)

 

◆ジェフリー・ブラウン作 とみながあきこ訳/辰巳出版/1,260円(税込)

 

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