「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!!」
インパクトのある強いセリフの数々と独特な世界観により公開から話題沸騰した映画「翔んで埼玉」が9/11(水)にいよいよレンタル開始されました。
舞台は19XX年の東京、埼玉県人は東京都民から迫害を受けており、通行手形が無ければ東京に出入りできず強制送還されてしまう・・・といった埼玉への徹底的なディスりのある世界観が面白く、埼玉イジリな展開に目が離せなくなること間違いなしです。
二階堂ふみ演じる東京都知事の息子・壇ノ浦百美とGACKT演じる麗しき謎の転校生・麻実麗の、ここでしか見られない勢いのある演技や表情もぜひ注目してみてください。
原作はパタリロ!でおなじみの魔夜峰央の漫画で、映画とは違った展開が楽しめますのでぜひこちらもお買い求めください。
<あらすじ>
東京にある超名門校・白鵬堂学院では、都知事の息子の壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が、埼玉県人を底辺とするヒエラルキーの頂点に生徒会長として君臨していた。
しかし、アメリカが襟の転校生・麻実麗(GACKT)の出現により百美の運命は大きく狂い始める。
麗は実は隠れ埼玉県人で、手形制度撤廃を目指して活動する埼玉解放戦線の主要メンバーだったのだ。
正体がばれて追われる身となった麗に、百美は地位も未来も投げ捨ててついていく。
はたして二人の運命、そして埼玉の運命はどうなってしまうのか。