おすすめの一冊

孤独の力

2014年09月01日

「孤独」こそが生きる力になるのではないか。生と死を見つめた、五木寛之の人生論の総決算ともいうべき1冊。著者自身の体験をベースに、親鸞、西行、仏陀、そしてイエス・キリストの生涯から「孤独に生きることの意味」を考えていきます。ひとが誰でも直面する大きなテーマについて、五木寛之が考えた結論。

五木寛之 著/東京書籍/1,188円(税込)